CONNECTED STYLE

SPINGLE Biz ビジネスカジュアルスタイルを提案

今週はSPINGLE MOVEのニューライン、SPINGLE Bizをご紹介します。
SPINGLE Bizはこだわりを持つ大人の男性の為に、SPINGLE MOVEのもつ履き心地はそのままに「上質感」をプラスしたライン。
今や クラウドアプリやデジタルデバイスの進化によって時間と場所を気にせずに自由に仕事ができる時代。
高感度なビジネスマンにとっては、そんなスタイルこそがどんどん当たり前になってきていますよね。
そこでこだわりたいポイントとしての「上質感」が SPINGLE Bizのテーマなのです。
ビジネスカジュアルは時間や場所にとらわれずに自由な動くスタイル。オンとオフを区別しない、もしくはオンでもオフでも履きまわししていただきたい提案です。


SPINGLE MOVEは革靴とスニーカーの長所を併せ持つのが特徴。快適な履き心地のために、SPINGLE Bizならではの新たな機能が3つ開発されました。

1.吸湿、速乾、抗菌作用をもつ高機能ライニング
2.高反発で返りのよいカップインソール
3.アッパーレザーが太陽光を反射して発熱を抑えるリフラクティブシステム

SPINGLE Bizもうひとつのポイントは、色で遊んだこと。ベーシックな色が多いビジネスシューズに粋な遊び心が入っています。


自転車通勤からオフタイムまで、TPOを気にせずに快適な履き心地で仕事も遊びも充実させたいという要望にこたえるSPINGLE Bizライン。
ビジネスとオフを自由に行き来できる余裕こそが上質感につながるのかもしれないですね。

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自転車通勤に最適なビジネスシューズとは?

今週は自転車通勤に最適なビジネスシューズとしてSPINGLE MOVEのBizラインを入荷しましたのでご紹介します。

SPINGLE MOVE SPM808 19950円(税込)	SPINGLE MOVE SPM807 17850円(税込)

見た目はスムーズレザーを使用した高級感のある仕上がりですが、厚みがあり適度な柔軟性もあるラバーソールを使用しているため、カジュアルシューズ同様の疲れにくい履き心地です。 つま先が長めで足指を伸ばしてはけるソール形状はSPINGLEMOVE全モデル共通の特徴で、安定感があり足裏をしっかり捉えることが出来ます。



Bizラインの独自の特徴は、吸水速乾・抗菌機能を持つライニングを使用したこと。 夏場は特に気になる足の汗を素早く吸い取って乾かしてくれる特殊レザーが効力を発揮します。


通気性の確保のために空気穴ハトメを採用して入ることも大きな特徴です。



ビジネスのドレスコードを踏まえながら自転車通勤を快適に楽しみたい方にお勧めです。



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釜焼きスニーカーSPINGLE MOVEスタート

輪行通勤などをしていますと例えて言えば移動時間のうち自転車の乗る時間半分、歩行する時間が半分という配分になったりします。
そうすると靴に対する目線も自転車だけに特化したものというわけでもなくなり、タウンユースとしての歩きやすさとデザインがまずあってペダルも漕ぎやすかったらなおよし、というものになってきました。
そんなアングルで浮かび上がってきたブランドが今回ご紹介するSPINGLE MOVEです。



本社は広島県の府中市、SPINGLE MOVEは操業73年の伝統ある工場を再生させるためのリブランディングとして平成9年にうまれました。
その製法のキモはバルカナイズ製法といわれるもの。 ゴム底と靴本体を接着し硫黄を加えた釜で熱と圧力をかける製法で、170年以上前にアメリカのチャールズグッドイヤーが発明したスニーカーの基本中の基本の製法。底と靴本体がはがれにくく型くずれしないので運動性能に優れ長持ちするのです。
しかし、この製法は基本的に手作業のため効率が悪く今では日本では工場がわずか３社となってしまいました。
スピングルムーブは73年続いたこの工場の伝統製法を現代にマッチした形で世に出すべくうまれたブランドというわけなのです。

履き心地は日本人の足型に合った包みこまれるような自然なフィット感がどのモデルにもあり、ソールの程よいクッション性が疲れにくく、軽い歩きやすさが特徴です。そして柔らかいアッパーと接地性の良さがペダリングなどの激しい足の動きにも適しています。
また、モデルによってさまざまなレザーを使い分けているのでそれぞれに素材の個性がにじみ出ているのでレパートリーを増やす楽しみもあります。
今回提案してるのは豊富なラインナップの中でも定番中の定番の2型になります。 オーソドックスな110、ベルクロ使いがスポーティな211とどちらも初日からなじんでくれますよ。

メイドインジャパンの巧の技とソフィスティケートされたデザインの掛け合わせ、自転車生活の足元にお試しくださいませ。