CONNECTED STYLE

輪行して軽井沢へ避暑に

先週日曜は軽井沢で8月の週末のみという期間限定で営業された、BD-1 BROMPTON オーナーズサロン　B-OASISの最終日ということで応援に出かけてまいりました。

B-OASISはブロンプトンとBD-1のオーナーを対象にしたサロン。
場所は軽井沢銀座から天皇陛下御用達のテニスコートに抜けるバス通りの角にあり、前日も陛下ご夫妻がお越しになったばかりという賑わいのある一角にあります。


来場者の愛車がずらり、メンテナンスもその場でフリーで受けることが出来、フリードリンクで好きなだけくつろぐことが出来ます。

BD-1とブロンプトンは最新車種が試乗車として用意され、名所めぐりをすることもできます。

ミニベロ愛好者のスタンダードとしてすっかりおなじみのSTEMDESIGNのショップも設置され盛況でした。



参加してまず驚いたのは来場者が予想以上に多かったこと。みなさん行きつけの自転車屋さんで知っての参加だというので、待望の企画だったようです。　 軽井沢は初めてという方も多く、こんなサロンがあるなら輪行で、というきっかけになったようです。 そして都内より一段涼しく爽やかな風のおかげで、サイクリングがとっても快適なことを喜んでおられました。

私もこの日はBD-1をお借りしてポタリングに。渓流沿いの隠れ家のような素敵なレストランを発見し、 ベトナムコーヒーでせせらぎの音に浸って幸せなひと時を過ごしました。

残暑が厳しい今年の夏、身軽なエスケープに輪行はとってもおすすめです。

PEDALEDが自転車に乗れるマウンテンブーツ発表!

今週はPEDALEDから初となるマウンテンブーツが発売になりましたのでご紹介します。


このアイテムはイタリアの老舗靴ブランドDIEMMEとのコラボレーション。DIEMMEは登山靴が基本でマウンテンブーツを代表的な商品として多種展開している ブランドです。
そのDIEMMEの完成度が高く豊富なバリエーションのマウンテンブーツの中から、PEDALEDがモデルを選んで徹底的にカスタマイズして磨きをかけたものが 本商品となるわけです。


まず手にとって驚くのはその軽さ、迫力のあるルックスとは裏腹に拍子抜けするくらいの軽いのです。インソールに至るまでオールレザーで堅牢な作りでこの軽さは、街でブーツを履くことの抵抗を大きく下げてくれます。



ソールはトレッキングの大定番、グリップと耐久性に優れたビブラムソールを使用しています。ビブラムソールはもともと堅いので、ペダリングとの相性もばっちりです。 そしてクッションが真綿のようなしなやかな感触なので、衝撃をしっかり和らげてくれて歩きやすい履き心地に仕上がっています。

かかとは大きくえぐれた独特の形状になっています。これによって脱ぎ履きのしやすさはブーツとは思えないイージーさで、ペダリングの足首の動きにもストレスがかかりません。おまけに本当にさりげなくリフレクターが挟み込まれているのがみそ。夜間にきらっと反射して安全性を高めてくれます。

自転車はもちろんのこと、これなら普通にタウンユースに使いたい!!といろんなパンツにコーディネートしたくなるのがPEDALED×DEIMMEの マウンテンブーツ。
もちろん王道的に秋の山に登るのにはけるのも楽しみの一つです。

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街乗りに最適なヘルメットbern入荷

今週はスタイルを問わず気軽に被れ、街乗りに最適なヘルメット、「bern」(バーン)のBRENTWOODを入荷しました。



bernは2004年にアメリカはボストン郊外のDuxburyで誕生したヘルメットブランド。
今やヘルメットはファッションの一部であり、安全性はもちろんですがデザイン性やフィッティング性もとても重要視されています。
巷では自転車のヘルメットというと日本ではレーサータイプのものが一般的ですが、デザイン的な好みは分かれるところだと思います。
bernの提案するスタイルは、クラシックなハーフフェイスをモダンなフォルムに進化させたもの。
すべてのエクストリームスポーツに対応し、オールシーズン快適に使用できる装備をしています。

今回入荷したのはbernのシリーズの中でも最も自転車に適していて、サイズ感も日本人の骨格にあっているモデル、BRENTWOOD。
特徴は現在に至るまでスタンダードとされてきたポリスチレンフォームに比べ軽量・耐衝撃性を誇る新素材ZipMoldを使用していること。 ZipMoldはその素材単体でフォームがシェルの役割を一度に果たす為、ヘルメット自体をつなぎ目が無く薄くする事ができ、従来に比べ大幅な軽量化を可能にしています。
ボリューム的にも大きすぎず、流れるようなフォルムが特徴的。大きなエアインテークがオールシーズンの着用を快適にします。

スタイル的にもビジネス、カジュアル、レースとそれぞれにマッチした雰囲気をかもし出します。

bernのBRENTWOOD。街乗りならではのスタイルを模索している方に是非一度お試しいただきたいモデルです。

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移動に機能を発揮するバッグインバッグ

今週は、輪行、出張、キャンピングなどで活躍する高機能な小物を生産しているストリームトレイルの商品を入荷しました。

ストリームトレイルはフィッシングをライフスタイルとして、高機能なバッグや小物を提案するブランド。最近ではNARIFURIがコラボして完全防水のトートバッグを発売しています。
今回入荷したアイテムは主にバッグ イン バッグ。 移動の時のメインバッグの中に入れるサブバッグの提案です。

輪行したときのビンディングシューズやキャンピングでのサンダル、冠婚葬祭での革靴の持ち運びに便利なのがソフトケース。 撥水性があるので多少の汚れがあっても安心してバッグに入れることが出来、手持ちも出来るのが便利です。

空港のセキュリティチェックや、必要な物がきちっと入っているか中身が見えた方が便利なときに役立つのが半透明のヌードケース。 防水性もしっかりしており、状況を選ばず使用できるのでプロユースといって過言ではないと思います。


何日にも亘る移動では、未使用と使用済みの衣類を整理できると便利なはず。こんなときに役立つのがデュアルケース。 中に仕切りがあり中身を分けて収納でき、撥水性もあるので汚れた物も入れられます。
お盆休みも長期化して、夏休みも宴たけなわな今日この頃。
今日ご紹介したバッグ イン バッグは日常を離れてのバカンスをきっと快適ものにしてくれます。

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機動性抜群のニンジャカメラストラップ入荷!!

今週はメッセンジャーバッグ同じ要領でワンタッチでカメラをボディ固定出来るのストラップ、diagnl(ダイアグナル)のニンジャストラップを入荷しました。diagnlはカメラ用品に関する専門ブランドです。
ニンジャストラップは説明するよりも、まずはこの動画をごらん頂くほうが早いと思いますので是非ご覧下さい。


この動画でアクションをしている森田さんはdiagnlを立ち上げた他、サンフランシスコの自転車のフリーペーパーCOG MAGAZINE、CCPもサポートしている野外イベント、秋ヶ瀬の森バイクロアと自転車にまつわる興味深いプロジェクトに関わっています。
活動範囲は多岐に渡るので、一言では語りつくせないのですが、それぞれのプロジェクトと関わり方についてお聞きしました。

1)ニンジャストラップについて。


森田:ニンジャストラップの開発に関しては長いストーリーになるので、以下にまとめました。
ニンジャストラップの開発に関するストーリー

現在も、共同考案者のデイビッド共に、新商品のアイデア出しやフィールドテストや、diagnlウェブサイト内のイメージ写真等や、facebookの更新、ウェブサイトデザイン等までも行なっています。

2)COG MAGAZINEについて

森田:雑誌コンセプトをCOG MAGAZINEの案内書から引用します。

COGの編集部＆関係者は街中でバイクを中心に生きるライフスタイルに取り憑かれた集団です。
バイクに乗るだけではなく、バイクフレームやパーツを眺めることも大好きです。
COGは、ラグやエンドに触れているだけで興奮することが出来て、バイクショップや週末に行われるバイクイベントに通うことを喜びとするタイプの、都市型自転車オタク達が作る、高品質、大判(22.9×30.5mm)全ページカラーの季刊(年４回出版)写真誌です。
世界中の都市に住むサイクリストの現実のビジョンを紹介し続ける事が私たちの目標です。
都市のサイクリングライフスタイルに関してあらゆる最新の情報を取り扱っていきます。
サイクリストにとって快適なカフェやバー、メッセンジャーバッグや機能的な新しいファッション、ペダルやトゥークリップの新しいデザインについて。
ローカルなアレイキャットレースや、日本の競輪に関すること、世界中の優れたバイクビルダーに関することに至るまで。

私めの役目は、派遣記者、兼、案内者といった感じです。現在、日本での新たな販売・配布方法を編集長サイドと決めているところです。

3)秋ヶ瀬の森バイクロア2

森田:イベントについては、ウエブサイトをご覧下さい。
関わり方としては、実行委員として現在、企画書の作成を行い、関係各所との連絡・交渉を行なっております。
二回目の今年は更に、老若男女だれにでも「やっぱ自転車ってイイよね」って言っていただけるような、日本には無かったタイプの自転車イベントを目指します。



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