先週はこの秋のコネクテッドの提案をスタイル写真でご紹介させていただきました。
そして今週はPEdAL.E.Dの秋冬物を4型、nari/furiのプルオーバーパーカーと自転車を意識したブランドの新作を多数アップしています。
自転車を意識したウエアは最近のコネクテッドのスタイルのベースになっていますが、それにあわせてコーディネート可能なブランドの存在も同じくらいのウエイトを占めています。そんな雰囲気が写真で伝わればいいかなと思ったのですが、今週行われているnari/furiの展示会の案内状の中にまさにそんな雰囲気を表すキーワードを発見しました。
それは「自転車アパレル」
書き手はnari/furi代表の小林さん、彼らしいものすごく生真面目な表現のなかにとってもストレートな本音を感じます。
自転車を移動の手段とした場合、街中のポダリングの場合、どのような服装が適当か?
普段着である事が一番好ましいことであると思います。
自転車に乗っているときだけに適した装いはユニフォームであって、普段着にはなりえません。
一般的な洋服はお洒落ではあるが自転車の乗る際適当とはいえません。
自転車に乗る際機能的で優れているもの、美意識に基づくファッション性を伴うもの、それがnari/furiです。
「自転車を意識し、流行を意識し、自転車を連想させない装い。」
(それが)僕らが今思う街乗り自転車アパレルです。
自転車アパレル、、誰がいいだした言葉か分かりませんが、この秋冬コネクテッドでは引き続きそんな共感の中で時に自転車に大きく振れ、時に自転車から自由になって皆様と通じ合えるセレクトにトライしてまいります。
あらてめてどうぞよろしくお願いします。
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