CONNECTED STYLE

CCP 速乾性カットソー2type

今週はCCPの秋物第一弾が入荷しました。
ラインナップは、速乾性の長袖カットソー、長袖パーカー、定番七分パンツ、輪行SACC、輪行ベルト。 猛暑を過ぎてまた自転車に乗りやすくなって輪行してみたり、パンツは引き続きクロップが履きやすかったりというところで実用的なアイテムから上がり始めてる感じです。

その中でも今週見ていただきたいのは、速乾性綿ポリエステルのサークルロングＴシャツとボーダーパーカー。
CCPのカットソー系アイテムは毎シーズン出るわけではないのですが、機能性が高く使い勝手も良いあきの来にくいものが多く、リリースがあればお買い得です。
今回は杢グレーのベースにブラックのボーダーの生地を使用。 コットン100%に比べて汗ばんだときのべたつきが軽いので、ちょっと漕ぐとすぐ暑くなるような今の時期のカットソーとして理にかなっています。
付随する機能としては、袖口の指かけとかキーポケットなど軽装備であくまで着心地重視です。

サークルロングＴシャツは、そのままロンTとして着てもいいし、シャツの上にきれい目に重ねるのも秋の楽しみになります。

サークルロングＴシャツ/CCP/8,925円 クラシックボタンダウンシャツ/CIVILIZED/15,750円 定番七分パンツ/CCP14,700円

ボーダーパーカーはフードがあるので、クルーネックやハイネックなどのアイテムとの重ね着がオススメ。スエットと違って軽いカットソー素材なので バッグに入れて涼しくなったらサッとかぶるとか、何かと使い勝手のよいアイテムです。
今週はCIVILIZEDのカヴァードベストとあわせてみました。

カバードベスト/CIVILIZED/29,400円 ボーダーパーカー/CCP/11,550円 定番七分パンツ/CCP/14,700円 TOURER/QUOC PHAM/24,990円

CCPのカットソーシリーズ、こんなのを出してほしいとか、ご要望があれば是非お申し付けくださいね。

衝撃！ 世界最速の自転車

昨日のフットサルで今日は膝がガクガクのKEISUKEです。

 

突然ですが皆さん、自転車の時速最高記録って何キロ位かご存知ですか？

 

それはなんと時速263キロ。

 

目を疑いました。

それってもはや新幹線と変わりまりませんから。

しかし、紛れもない事実なんです。

 

そう。ジェットエンジンを搭載してね。

 

え？？

 

それってもう自転車じゃ。。。

 

まあまあそうおっしゃらずに。

 

とにかく動画を見て頂きたい！

もはや「速えぇ！！」とかじゃなく、「はえええええええええ！！！」って感じです　笑。

 

凄くないですか？

カメラの前を通り過ぎる瞬間、そのスピード感が伝わってきますよね。

衝撃です。

 

生身の身体で感じる263キロってどんな世界なんだろうって気になりますが、

皆さんは体験してみたいと思いますか？

 

もし体験する機会があっても僕は遠慮したいと思います。

べ、別にビビッてるわけじゃありませんけど。

 

 

チキンハートKEISUKE

シャワー完備のサイクルカフェ誕生 Pillar Cafe

お店に来られるお客様から良く聞かれるのが、近くで自転車で立ち寄りやすいカフェはないかという質問。
いままで決定打に欠けるお答えをしていたのですが、遂に自信を持ってご紹介できるお店、Pillar CafeがOPENしました。
Pillar CafeはConnectedにも足しげく通ってくださっているサイクリストのEさんがプロデュースしたカフェ。
Eさんは真っ赤なロードバイクとSurly Pugsleyを乗りわけ、ウエアではCCPをこよなく愛し、自宅近辺ではKUHNS Barの常連でもあり、昨年は秋ヶ瀬バイクロアにも出走したというアンテナの持ち主。
幅広い自転車体験から自転車乗りの方々が交流できる場所をご自身でも開きたいということでじっくり暖めていた企画がPillar Cafeというわけです。




Pillar CasfeのコンセプトはCycle＆Music。
なんといっても特徴はお店の前のスタンドにずらりとならだクロモリフレームのスポーツサイクル。これが全部フリーでレンタルできるんです。
そしてもうひとつスゴイのは店内にシャワールームを完備していること。シャワーも無料なのでレンタサイクルした方はもちろん、一般利用でも快適に汗を洗い流すことが出来るのです。これって画期的じゃありません!?
まさにサイクリストのかゆい所に手が届くようなこの設備は、企画当初からEさんの中で工事費がとてもかかるにもかかわらず、絶対外せない項目としてあったそうです。
営業時間帯がAM10時から深夜2時と長いので、いろんな理由で自転車で汗だくになって困った場合のお助けスポットとして活用できそうです。



店内は1階と地下の2フロア。建築家竹山聖氏が自身のブログでも紹介してるデザイナーズ物件ということで、空間設計はすみずみまで洗練されており、席数も詰め込んでなく店内が非常に居心地のよいのもそれだけで大きな魅力です。



コンセプトのもう一つの核であるMUSICの部分は、近隣に系列のライブハウスCLUB CRAWLがあり、実力派のミュージシャンが控えているそうですが、現在はライブスケジュールを発表 すると15分足らずでチケットが完売してしまうそう。
心地よい空間なので自分もここでライブに浸ってみたいです。

ということでPillar Cafe。
お気に入りの自転車をスタンドにとめて、Eさんと自転車談義に花を咲かせるもよし、サイクリングの疲れを癒すも良し、ここでの時間に身を任せればエブリシング オールライト。
自転車で気軽に立ち寄れる場所が極上の憩いの場だったら、それだけでサイクルライフが豊かになったと感じられると思いませんか。
そんな勝手な夢想にいろんな接点を持って応えてくれる新感覚の場の誕生です。


PillarCafe
〒150-0011 渋谷区東2-22-3 イ－ストプラス　1F
03-6450-5406
AM10:00～AM2:00