CONNECTED STYLE

福袋2013御予約スタートしました

コネクテッド、いよいよ本日が年内の最終営業日となりました。新年の営業は2013年1月4日（金）からとなります。
12月29日から1月3日までの間は通販対応業務もお休みとなりますのでご了承くださいませ。

そして年に一度の出血大サービス企画の福袋、今年もやらせていただきます!!!
今年はご要望にお応えしてボリュームたっぷりのダブルパックもご用意しました。
本日このメールニュースを皮切りに予約開始です。

コネクテッド福袋
シングル　10500円(税込み)
ダブル　21000円(税込み)
内容：コネクテッド取扱ブランドの中からシングルは30000円相当、ダブルは60000円相当の商品が入っています。

対象ブランド
CCP NARIFURI PEDALED RESISTANT SASSOh MAHARISHI MHI STEMDESIGN RENATURE IUTER VISIBLE ELEPHANT WESC MUSEUM NEU and more...

サイズ：S M L メンズのみ
店頭発売日：2012年1月4日12時より

数に限りがありますので在庫数に到達した場合には品切れとなる場合がございます。
在庫確認の御連絡は新年からとなります。

御注文はこのアイコンをクリック!!


本年は世界中が激変を迎えた年となり、日本も師走選挙などもあって時代はすっかり転換モードまっしぐらになってきました。
代官山も例年にない冷え込みとともに、ここにきて凛とした空気が街に漂っています。
これからしばらくの間我々もリセットして、来るべき2013年の夜明けをまっさらな気持ちで迎えたいと思います。

今年も一年をと通して皆様にはお世話になり、本当にありがとうございました。

それでは、皆様 よいお年をお迎えくださいませ。

年内は29日迄、年始は4日から

年末年始の営業の御案内です。 年内は12月29日(土)まで 年始は1月4日(金)からとなります。 皆様お間違えのございませんようお願い申し上げます。

色使いにこだわりたい冬小物特集!!

今週はCCP、NARIFURI、P01などの小物が大量入荷しました。
セレクトの一番のこだわりは色使い。
小物だからこそ取り入れやすいビビッドカラーが重くなりがちな真冬のコーディネートを元気にしてくれます。
2番目のこだわりは機能性。素材や使い勝手などで冬のライディングからタウンユースまで防寒などの強い見方になってくれます 。

CCPリリースされたネックウオーマーとナイロンフリースキャップ。コーディネートに合わせて組み合わせを楽しめる防寒パーツです。	2レイヤーマウンテンパーカー /NARIFURI マスクカラージャケット/CCP ナイロンフリースドームキャップ/CCP ネックウォーマー/CCP

足にも腕にも使えるアームレッグウオーマーは、サイクリストでなくてもアクセサリー的に身に着けたいアイテム。かぶりものなどと色目をあわせると楽しさ倍増です。	防風フルフェイスパーカー/CCP 配色キャスケット/CCP アーム&レッグウォーマー/CCP

2レイヤーマウンテンパーカー /NARIFURI ボーダーフルフェイスパーカー/CCP ナイロンフリースドームキャップ/CCP はてなリュック/NARIFURI	スーパーデジタルリミテッドエディション/P01 2レイヤーマウンテンパーカー /NARIFURI

リュックとキャップの色を合わせてみたり、ブラックにゴールドを持ってくるのもメリハリが出ます。

マスクカラージャケにコッソリと仕掛けが!?

今週発売になったCCPのマスクカラージャケットですが、一点新たな気づきがありました。 このジャケは襟足が長いのが特徴ですが、後ろにドローコードが付いていて、これを引くと長い襟足がクルンと丸まってかわいい形になるのです。


全体の雰囲気はこんな感じ。



試着を重ねて、オンラインストアにアップした後から気づきました。
CCPのサイトにもこのディテールの解説は出てないし、デザイナーの佐藤さんも教えてくれませんでした。
こんな奥ゆかしい仕掛けをこらしながら、しれーっと商品を発表するのがCCP。発見していじる楽しさを刺激してくれます。

CONNECTED別注 CCPマスクカラージャケット発売

今週はCCPに別注したマスクカラージャケットがあがってきましたのでご紹介します。



これは表がヘリンボーンのような柄で、裏はフリースになったセーターフリースヘリンボーンを使用したウインターブルゾン。
生地が軽くて肌触りがフカフカで気持ちよく暖かいのです。



極太のファスナー部分がコネクテッドで別注した部分、落ち着いた生地の色目にビビッドな配色が映えて冬のコーディネートにパンチを利かせてくれます。 大きな襟足は上までファスナーを上げるとマスクになりライディング時に寒風を防ぎます。



このマスクカラージャケットは、タイトでフィット感のある仕上がりで、インナーにもアウターにも着まわせる楽しさがあるので 早速この冬の優れアイテムと相性を試してみました。

カリテダウンベスト/NARIFURI アウトラストビーニー/02DERIV ゼロ番ステッチデニム/CCP kawa/EVOLG

バーナクルキャップ/CCP ウールパトロールフーディ/nau カバードパンツ/CCP

防風フルフェイスパーカー/CCP アウトラストビーニー/02DERIV ゼロ番ステッチデニム/CCP マウンテンブーツ/PEDALED

CCPのマスクカラージャケット、着心地満点の真冬の元気アップアイテムです。

CCPウールアウターインプレッション

今年の冬は寒波が早くから押し寄せる寒い冬になってきましたね。
CCPからはこの冬2種類のウールアウターが発売されました。
特徴は自転車に乗れる機能性を備えつつ、ウールというシックで暖かな素材を使ったこと。
ナッピングウールジャケットは起毛感のきれいな軽くて暖かいものを、メルトンジャケットは肉厚でしっかりした質感のメルトンを使用しています。
ウールは保温性に優れ汗が乾きやすい天然素材。
ウインドブレーカーとは違ったスタイルで冬を越すCCPの新たな提案、そのディテールを比較してみました。



ポイント1 リブ使い
どちらもボディカラーと同系の分厚いリブを首元に使用。ネックウオーマーいらずで寒風を防ぎ肌に当たる部分の感触もソフトで快適です。



ポイント2 裏地
表地と共通の色目のナイロンの裏地使いが寒風をシャットアウトし、ウールの保温性を逃がしません。



ポイント3 機能性
ウールアウタージャケットは後ろが長いサイクルカットで、ドットボタンが打ち込まれたスピンドルで3段階にすそを絞れます。メルトンジャケットは 脇のファスナーを開くと腕が上がりやすくなり、ベンチレーションを兼ねます。



ポイント4 袖口 冷たさに敏感になりやすいのが袖口。ウールアウターでは掌に当たる部分に綿の入った指ぬきを採用、メルトンジャケットでは 厚手のリブを採用して手元を暖めます。



実際にそれぞれのアウターを着てみたのですが、ナッピングウールジャケットは軽くて暖かいアクティブな印象。ややゆったりしたサイズ感です。メルトンジャケットは メルトンという素材からくる安心感と洗練されたデザインにファッション性の高さを感じました。サイズがどちらかというとジャスト目です。

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自転車バッグの進化形Beruf ブラックライン

今週は、自転車を楽しめるバッグブランドとして高い評価を得ているブランドBERUFを新規取り扱い開始しましたので、ご紹介します。今回取り扱いを始めたきっかけは、BERUFが新たに立ち上げたBLACK LINEというシリーズ。展示会でたまたま目にしたときに、自転車のことなど何も考えずにまずミニマルでソリッドなデザインに反応してしまいました。
今回はブランド紹介ということでデザイナーの佐野賢太さんにインタビューしました。



Q1 今回この「BLACK LINE」を企画されたのはどんな背景があってのことなのでしょう。

佐野：ブランド設立時から6年という期間を経て、自分が年齢を重ねた事や自転車との向き合い方が変化したというのが大きなきっかけです。
既存で展開しているラインは、より多くの方にberuf baggageを知って頂きたいという思いと同時に、beruf baggageを通して 自転車のあるライフスタイルに興味をもって頂ける方が1人でも増えてくれれば、という思いをもって展開しています。
今回新たに展開するラインは、日常として定着した自転車のあるライフスタイルをより快適に、楽しく過ごすためのアイテムを提案すべく スタートさせました。既存ラインから階段を一段上がったイメージです。



Q2 我々は展示会においてまずデザイン面で惹かれましたが、こだわりのポイントをお聞かせください。

佐野：色味やロゴマークの露出を極力抑えるようにしています。これは、多様なシチュエーションやコーディネートにバッグが違和感なく溶け込む為に とても重要な事だと考えているからです。
と同時に、バッグのシルエットや佇まいでberuf baggageのバッグだという事が分かるようなデザインを目指しています。



Q3 機能性の面でも自転車に乗るという部分とは別の特化が感じられるのですが、意図してる部分を教えていただけますか。

佐野：“自転車に乗る”という行為は特別な事だとは思っていませんが、歩行姿勢とは異なる前傾姿勢をキープし続ける中で求められる機能は 自転車バッグにとって必要不可欠なものだと考えています。ライディング中の快適さを意識した機能を追求する一方で、自転車を降りた 後も快適に使えるバッグを目指しました。
日常生活で使うバッグに求められる機能として、多様なシチュエーションやコーディネートに違和感なく溶け込む という事は、多くの方が求めるとても重要な要素だと考えています。
自転車のあるライフスタイルをより快適に過ごすために、必要な機能をバランスよく取り入れる事に重きを置いています。



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